ボイトレ

やりすぎは逆効果、しゃくり癖を治すトレーニングをご紹介

なかにしけん

メンタルボイスボイストレーナー。 ▶︎ESPエンタテイメントヴォーカル科卒業 ▶︎メンタル心理カウンセラー資格 ▶︎ボイトレ歴10年 【歌で自分に自信をつける!】をモットーに、当ブログでは趣味でも本格的な音楽の知識を身につけたい人向けに、さまざまなボイトレ・音楽情報を掲載しています。

この記事はこんな方におすすめ

  • しゃくり癖を直したい
  • 歌い出しの音程がいつも不安定

どーも!メンタルボイストレーナーのなかけんです♪

今回は使いこなすとかっこいいけどやりすぎると下手に聴こえてしまうしゃくり癖について解説していきます。

この癖は自分でも気づかずにやってしまってる人も多いです。

まっすぐ声を出すところとしゃくりはできれば使い分けたいところです。大丈夫です、この癖は後からでも治すことができます。

この記事に書いてある練習を行ってしゃくり癖を治していきましょう。

今回の内容は僕のYouTubeチャンネルでも解説していますので、そちらも合わせてご覧ください。

しゃくりとは?

「しゃくり」と聞くとカラオケの採点の項目をイメージされると思います。

歌の表現方法のひとつであり、簡単に言うと声をずり上げるように出す手法のことです。(詳しい声については動画を参考にしてください)

カラオケの機種によっては加点対象になってたりするのでややこしいのですが、これが使いこなせていないとクセのある歌い方に聴こえてしまいます。

使いこなせているなら表現になりますが、無意識なのであればそれはクセになります。

なか犬

表現とクセは別物ってことだね

しゃくり上げてしまう原因

音をしゃくり上げて取ってしまう原因ですが、主に2つ考えられます。

  • 歌い出しの音がイメージできていない
  • 歌い出しで無意識に力んでしまっている

歌い出しの音がイメージできていない

これはそもそも歌い出しの音がわかっていないパターンで、音を探りながら歌いだして音を当てに行くので結果しゃくりあげてるように聞こえます。

それが曲中に何回も続くと粘っこい印象に聴こえてしまいます。歌が上手い人は最初からしっかりと音をイメージしています。

歌い出しで無意識に力んでしまっている

歌い出しの音がわかっていても、無意識に喉や首・肩などが力んでしまうことで音程がずれてしまうパターンです。

そのズレを修正しようと音を元に戻そうとして、しゃくりあげてるように聴こえてしまいます。

ちなみに音がイメージできていない+力みの方も中にはいらっしゃいます。

しゃくり癖を治すトレーニング

癖はなるべく早めに治しておきたいところです。しゃくり癖に有効なトレーニングをご紹介しましょう。

僕のYouTube内では実際にピアノを弾いてレベルを3段階に分けてトレーニングしていますので、ぜひ動画を見ながらやってみてください。

今回ご紹介する練習はピアノの音と自分の声をスタッカートで合わせる練習です。スタッカートとは一瞬だけ声を出すことで、瞬発力が求められます。

このときに大事なのは、音をヌメッと取るのではなく点で捉えることです。

けん

一瞬で音を合わせましょう

この練習を続けることで次第にしゃくり癖は治っていきますし、音程も音感も良くなっていきます。

まとめ

  • 表現と癖は別物であり、無意識に使っているのであればそれは癖になる
  • しゃくり癖の主な原因は音程の悪さにある
  • 音を一瞬で合わせるスタッカート練習が効果抜群!

それでは今日もぼちぼちとがんばっていきましょう!し〜ゆ〜☆

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