コラム

歌がうまくなるのに才能は必要?歌がうまくなりたいあなたへ伝えたいこと

なかにしけん

メンタルボイスボイストレーナー。 ▶︎ESPエンタテイメントヴォーカル科卒業 ▶︎メンタル心理カウンセラー資格 ▶︎ボイトレ歴10年 【歌で自分に自信をつける!】をモットーに、当ブログでは趣味でも本格的な音楽の知識を身につけたい人向けに、さまざまなボイトレ・音楽情報を掲載しています。

この記事はこんな方におすすめ

  • 歌が上手い=才能がある人と思い込んでしまっている人
  • 歌うのがすごく好きだけど周りから下手だと言われて歌うことをやめてしまった人

どーも!メンタルボイストレーナーの中西健です♪

今回は歌の上手さと才能について語りたいと思います。

僕自身今まで音楽の専門学校に行き、ミュージシャン活動を経てボイストレーナーになるまでたくさんのシンガーさんを目にしてきました。

その中で強く感じるのは、歌は才能がないとうまくなれないと思い込んでいる人があまりにも多いということです。

そんな方に伝えたいのは歌がうまくなるのに才能は必要ありません。

確かに最初から歌がすごくうまく、才能の塊みたいな人も稀にいます。

たとえボイストレーニングをしたとしてもその才能の塊みたいな人達ほど歌が上手くなるのは無理かもしれません。

でも、ボイストレーニングで100点を取るのは無理でも30点や50点を80点にすることは練習さえすれば誰にでもできます。

大切なのは明確な根拠のあるトレーニングをコツコツと続けることです。

僕自身がそれを体験してきたからこそ強く伝えていきたい部分です。今回は僕の経験も交えて書いていきたいと思います。

人前で歌って笑われていた10代~20代前半

バンド始めたての頃、ギターを弾きながら歌うことすら一苦労でした。

僕がライブ活動を始めたのが20歳前後の頃で、人前で歌うこともあったのですが歌に関してはボロボロでした。

それは音楽専門学校に入ってからも変わることはなく一端のミュージシャンらしく人前で歌うものの歌が下手でよく笑われていました。

ボイトレ自体は続けていたものの、なかなか歌唱力が上がることはなく人前で歌うことがだんだんと怖くなっていきました。

かつての僕は歌は結局才能なんだと思い込み、歌を練習することもやめていました。

当然この頃はボイストレーナーになるなんて夢にも思っていませんでした。

解剖学を学んでボイトレ人生に転機が

歌うことに自信が持てて超有名ミュージシャンとの共演もできました。

20代後半に差し掛かり、1冊の本が僕のボイトレ人生を大きく変えたのです。

世界3大ボイストレーナーであるコーネリウス・L・リードが書いた『ベル・カント唱法』という本なんですが、そこに書いてあったことは今までの僕のボイトレの概念を大きく変えるものでした。

そこに書いてあったのは一言でいうと、根拠のある誰にでも通用するボイトレだったのです。

ただ内容を独学で理解するのが難しく、詳しい先生に習いにも行き根本的な声の出し方から研究をしました。

そこから、みるみるうちに声が出てきて周りの人からも「本当に歌がうまくなった」と言われるようになりました。

自分の経験を他の人に伝えたい想いでボイストレーナーに

そして昔の僕と同じように悩んでいる人を救いたいとの想いでボイストレーナーになりました。

正直に言うと僕自身歌に関してはまだまだなところが多いですし、才能の塊みたいな人からすると足元にも及ばないかもしれません。

でも長年ボイトレを研究していく中で、30点や40点を誰でも80点まで上げることはできると痛感しています。

根拠がないボイトレも多い中で、解剖学を使ったボイトレは明確な根拠があり誰にでも応用が可能です。

もし、歌は才能がある人だけしかうまくならないと思っている人がいたらぜひ解剖学を使ったボイトレを学んで見てください。

「アンザッツ」「ベル・カント唱法」「声区の分離」等こういったキーワードで調べると今はたくさん情報ものっています。

もしわからないことがあるのなら僕ができる限り全力でサポートします!!

一緒にがんばっていきましょう!!

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