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継続できない人へ贈る最高の1冊。「達人のサイエンス」を要約。

なかにしけん

メンタルボイスボイストレーナー。 ▶︎ESPエンタテイメントヴォーカル科卒業 ▶︎メンタル心理カウンセラー資格 ▶︎ボイトレ歴10年 【歌で自分に自信をつける!】をモットーに、当ブログでは趣味でも本格的な音楽の知識を身につけたい人向けに、さまざまなボイトレ・音楽情報を掲載しています。

どーも!ボイストレーナーの中西健です♪

今回は、なかなか物事を継続できない人に贈る最高の本『達人のサイエンス』を要約していきます。

他にもこんな人におすすめ

・継続する方法を知りたい人

・何かを人に教えている人、学んでいる人

『プラトー』や『ホメオスタシス』の存在を認知するだけで、「今はその時期にいるんだな」と理解でき、継続する力につながります。

成長の裏にある停滞期間『プラトー』をいかに楽しめるか

芸術や武道の技能の習得から、結婚生活に至るまで、あらゆるものごとには成長の停滞期間『プラトー』が存在します。

例えば、ボイトレ教室に通い始めたとしましょう。

先生の教えを実践して、あなたは「声が出しやすくなった」と実感し、歌うことが楽しいと感じるでしょう。

しかし、しばらくすると「成長が実感できない時期」という壁にぶつかり、だんだんと練習がしんどくなってきます。

なか犬

この成長を実感できない停滞期間が『プラトー』だよ

『プラトー』の期間をいかに楽しむことができるかが、物事を続ける鍵なのです。

物事が続かない3つのタイプ

物事が継続できない人のパターンには、主に3つのタイプがあります。

①ミーハー型

上達すると有頂天になるタイプ。

プラトーがやってくると急に熱が冷め、上達の瞬間を味わいたくて、別のことを始める。

②せっかち型

結果を求めるタイプ。

プラトーに入ると努力するが、その後急激な後退の時期がやってくる。

③のらりくらり型

熱心さに欠けるタイプ。

一度コツを覚えると、プラトーが来ても不安に思わない。

仲間と楽しめればいいと考え、今いる場所を学びや成長の場とは考えない。

筋トレの継続は➁せっかち型で、資格の勉強は➀ミーハー型と、いくつも違う型に当てはまる人もいます。

道を極めるための重要なカギ

真の達人』とは初心を忘れず、鍛錬し続ける人のことです。

次に道を極めるための、重要なカギについて解説します。

➀いい教師を見つける

本当にいい先生というのは、才能がない生徒、初心者に対しても熱心で、どうすればその人の良さを最大限に引き出せるかを考えています。

➁練習と実践

達人と呼ばれる人たちは、何よりも練習が好きです。

最初は面倒に感じる練習も、安らぎに思える日が来たなら、『達人』の道を順調に進んでいると言えるでしょう。

③自己を明け渡す

初心者のうちに自分のプライドを守ろうとすると、成長しません。

最初はどんなことをするにしても、プライドが傷つくものだからね。。

けん

先生の指示に従い決めた目標を目指し続けることで『達人』の道は開かれます。

元に戻そうとする機能「ホメオスタシス」

人間には『ホメオスタシス』(恒常性)が備わっています。

「元に戻そうとする力」のことです。

例えば、寒い場所にいると体温も下がってきます。

この時、体は「震える」動作を行うことで体温を元に戻そうとします。

これは体温だけに限った話ではありません。

ホメオスタシスはいいものにも悪いものにも働くんだ。

けん

自分を変えようと努力するときにも、『ホメオスタシス』は働きます。

他にもホメオスタシスが働く例をあげてみましょう。

『ホメオスタシス』が働く例

・夢を追うために上京しようと決心したが、周りの親や先生から反対された

・「成功」を収めたときの周りからの嫉妬

人生、教育や社会全体に対しても元の状況に戻そうと『ホメオスタシス』が働きます。

『ホメオスタシス』の存在を理解することも、継続するためには重要です。

まとめ

  • 物事には成長の停滞期間『プラトー』が存在する。その期間をいかに楽しめるか。
  • 継続できないタイプは、主に『ミーハー型』『せっかち型』『のらりくらり型』の3種類に分けられる。
  • 人間には「元に戻そうとする力」『ホメオスタシス』(恒常性)という機能がある。

まだまだご紹介できていない部分があるので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

それでは今日もぼちぼちとがんばっていきましょう。し~ゆ~☆

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